株式会社ロアズール代表取締役 鈴木 健一郎(すずき けんいちろう)です。

私は、医師の家系に生まれました。

幼少期を過ごした家はクリニックの上の階にあり、両親の仕事の終わり頃になるとクリニックによく忍び込んだり、と日常より医学と隣合わせで人生を歩んできました。

そんな環境で成長し、レールが敷かれているかの如く迷わず医師になり、内分泌を専門とし糖尿病や生活習慣病の方を診察するようになりました。

この分野では、特に各々の食生活、また運動などのその他多くの生活要因が直接的に病態に反映されます。

外来では、仕事やストレスで食生活を変えられない方を数多く診るうちに、これでは根本的な問題に立ち向かえていないと感じるようになりました。

食事や栄養の知識、正しい生活習慣を身に着け、自身で自身を管理し、疾患の発症や重症化の予防をする。

このとても基礎的なことですが、実行し継続することが困難なことをいかに達成し得るようサポートできるか。

この課題に真剣に取り組むと決め、この会社を設立するに至りました。

社名であるロアズールLoazurはフランス語の鳥L’oiseauと瑠璃色Azurを由来とした造語です。

モーリス・メーテルリンクの幸運を運ぶとされる青い鳥の話はご存じでしょうか?

2人の子供が、病気を治すために幸運の象徴である青い鳥を探すという話なのですが、過去や未来の世界まで懸命に探しても見つからず、諦めかけたときに、実は最も身近に飼っていた鳩が青い鳥に変わるという話です。

非現実的な理想を追い求めるのでなく、幸福は身近なところにこそ存在するという教訓を授ける戯曲です。

現代は日々、科学が進歩し医学も発展を続けています。しかし、病を患い医療機関を受診しても、特効薬がある場合は限られます。全ての疾患に特効薬があると信じるのは夢物語でしょう。
特に生活習慣病においては、特効薬というものは存在せず、病名の通り基本的には生活習慣を正すことが必要となります。逆に普段からの予防的取り組みで発症を予防できます。

普段から健康のありがたみを意識し、正しい知識をもってさえいれば、自然と生活を正すことができます。

生活習慣病に限らず、現在は遺伝的な疾患の発症やリスクについて研究が進み、多くの疾患が予防できる時代が到来しようとしています。

当社はサービスを通して、日頃のお客様の気づきと実践の継続をサポートさせて頂き、幸運の青い鳥のごとく、皆様に幸福と健康を運ぶことを社の方針としています。
最後に、皆さまが、科学の発達でもたらされる恩恵を享受でき、健康的で精力的に人生を謳歌できる社会を実現することに貢献できるよう努めて参りたいと考えています。